いわき市のごみ自己搬入ガイド|料金・持ち込み先・受付時間を徹底解説

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いわき市のごみ自己搬入ガイド

いわき市では、家庭から出たごみを自分で処理施設に持ち込む「自己搬入」が利用できます。燃やすごみは清掃センターへ、燃やさないごみや資源ごみはクリンピー施設へと、品目ごとに搬入先が分かれています。料金は10kgにつき100円で、資源ごみは無料です。この記事では、搬入先・料金・持ち込めるもの・持ち込めないもの・車両ルールなどを整理しました。

自己搬入の3つのポイント
  1. 事前予約は不要:受付時間内ならそのまま持ち込みOK
  2. 料金は10kgにつき100円:資源ごみは無料
  3. 搬入先は品目で異なる:燃やすごみは清掃センター、燃やさないごみ・資源ごみはクリンピー施設

いわき市のごみ自己搬入とは?

いわき市では、ごみを自分で処理施設に直接持ち込むことができます。これを「自己搬入」と呼びます。事前予約は不要で、受付時間内であればそのまま持ち込めます。

自己搬入できる人と対象となるごみの種類

自己搬入を利用できるのは、いわき市内で発生したごみを持ち込む人です。対象となるごみは、家庭から出た燃やすごみ・燃やさないごみ・大型ごみ・資源ごみなどです。事業所から出た「燃やすごみ」(事業系一般廃棄物)も自己搬入できます。

※産業廃棄物や医療廃棄物、家電リサイクル法対象品などは持ち込みできません。

自己搬入できる主な施設と役割分担

いわき市の自己搬入先は、ごみの種類ごとに分かれています。

施設名 受け入れるごみ
北部清掃センター・南部清掃センター 燃やすごみ、燃やす大型ごみ
クリンピーの森・クリンピーの丘 燃やさないごみ、燃やさない大型ごみ、小型家電、金属類
クリンピーの家 かん類、ペットボトル、びん類、容器包装プラスチック、製品プラスチック

清掃センター(北部・南部)の施設詳細はこちら

搬入できる曜日・受付時間と予約の要否

搬入できるのは月曜日から土曜日です。日曜日は休みとなります。祝日に搬入したい場合は、各施設へ事前に確認してください。

項目 内容
午前の受付時間 8:30〜11:30
午後の受付時間 13:00〜16:30
休業日 日曜日(祝日は施設により異なる)
事前予約 不要

搬入料金と支払い方法

自己搬入には手数料がかかります。ただし、資源ごみの持ち込みは無料です。支払いは現金のみとなっています。

市民・事業者の搬入料金(10kgごと100円)の基本ルール

搬入手数料は、10kgにつき100円です。これは市民が出す家庭ごみにも、事業者が出す燃やすごみ(事業系一般廃棄物)にも適用されます。

料金は、車ごと計量して算出されます。搬入前と搬入後の重量差で、ごみの重さを測定します。

料金の目安

品目 重さの目安 料金の目安
一般的なタンス1棹 約50kg 約500円
婚礼タンス1棹 約50〜80kg 約500〜800円
スプリングマットレス1枚 約20〜30kg 約200〜300円
自転車(ママチャリ)1台 約16〜20kg 約200円
布団一式(掛け+敷) 約6〜10kg 約100円

※重さは製品によって異なります。実際の料金は計量で決まります。

無料で持ち込める資源ごみの種類

以下の資源ごみは無料で持ち込めます。

  • かん類
  • ペットボトル
  • びん類
  • 小型家電
  • 金属類
  • 容器包装プラスチック
  • 製品プラスチック

これらはクリンピーの家やクリンピーの丘で受け付けています。

支払い方法(現金のみ)と注意点

搬入手数料の支払いは現金のみです。クレジットカードや電子マネーは使えません。事前に現金を用意してから向かいましょう。

品目別の持ち込み先とルール

ごみの種類によって持ち込み先が異なります。間違えると受け付けてもらえないため、事前に確認しておくことが大切です。

燃やすごみ・燃やさないごみの持ち込み先

ごみの種類 持ち込み先
燃やすごみ(生ごみ、草、剪定枝・木材など) 北部清掃センター または 南部清掃センター
燃やさないごみ(陶器、ガラスなど) クリンピーの森 または クリンピーの丘

※燃やす/燃やさないの判断に迷う場合は燃える/燃えない境界ガイドをご覧ください。

大型ごみの基準(サイズ・重さ)と持ち込み先

大型ごみとは、大きさ60cm以上180cm未満、または重さ10kg以上50kg未満のごみです。市が指定する品目もあります。

サイズ感の目安

サイズ イメージ
60cm 新聞紙を広げた短辺くらい
180cm 成人男性の身長くらい

該当する品目の例

  • カラーボックス
  • 衣装ケース
  • 座椅子
  • 布団
  • タンス

大型ごみの持ち込み先

ごみの種類 持ち込み先
燃やす大型ごみ(タンス、ふとん、ゴルフバッグなど) 北部清掃センター、南部清掃センター
燃やさない大型ごみ(自転車、スプリング入りマットレスなど) クリンピーの丘

※タンスなど鏡がついている家具は、鏡を取り外してから持ち込んでください。

※大型ごみの詳細は粗大ごみガイドをご覧ください。

金属類・小型家電・資源ごみの持ち込み先

ごみの種類 持ち込み先
小型家電・金属類 クリンピーの丘
かん類・ペットボトル・びん類・容器包装プラスチック・製品プラスチック クリンピーの家

これらの資源ごみは無料で処分できます。

持ち込みできないもの・注意が必要なもの

すべてのごみが自己搬入できるわけではありません。持ち込みできないものを事前に把握しておきましょう。

危険物・医療廃棄物・産業廃棄物・処理困難物

以下のものは持ち込みできません

危険物
  • ガスボンベ
  • ガソリン
  • シンナー
  • 劇薬
  • 農薬
  • 廃油
医療廃棄物
  • 注射針
  • 血液が付着したもの
産業廃棄物
  • 事業活動で出た廃棄物(燃やすごみを除く)
特別管理一般廃棄物
  • 専門の処理業者への依頼が必要です

家電リサイクル法・パソコン・二輪車リサイクル対象品など

以下の品目は、自己搬入ではなく別のルートで処分する必要があります。

家電リサイクル法対象品
  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
パソコンリサイクル対象品
  • デスクトップPC
  • ノートPC
  • ディスプレイなど
二輪車リサイクル対象品
  • オートバイ
  • 原付など

※家電4品目は、購入した販売店への引き取り依頼やリサイクル券を使った処分が必要です。詳しい処分方法は家電4品目・PC・バイクの処分方法をご覧ください。

サイズ・重量オーバーで受け入れ不可となる大型品

大きさ180cm以上、または重さ50kg以上のものは、原則として搬入できません。

搬入できない可能性がある品目の例

  • 婚礼タンス(大型のものは幅180cm超・重さ80kg以上になる場合あり)
  • 大型金庫(50kg超のもの)

※例外として、スプリング入りマットレスやソファは210cm未満であれば搬入可能です。

処理困難物として、タイヤ、自動車部品、ピアノ、浴槽(金属・FRP製)、耐火金庫なども持ち込みできません。

搬入時の車両ルールと持ち込み方法

自己搬入は原則として自家用車で行います。車両の種類や書類に関するルールがあります。

利用できる車両の種類と車両制限

自己搬入には自家用車を使用します。トラックを使う場合は、2トントラックまでが上限です。

クリンピーの丘は軽トラックまでという制限があります。大きな車両で向かう前に、搬入先の制限を確認してください。

市外ナンバー・事業用ナンバー車の取り扱い

車両の種類 搬入の可否
市外ナンバーの車 ✅ 可能(いわき市内で発生したごみであることを証明する書類が必要)
事業用ナンバー(緑ナンバー等)の車 ❌ 原則不可(事業系一般廃棄物の搬入は例外)

他人の車・レンタカー・代車を利用する場合の必要書類

自家用車以外を使う場合は、以下の書類が必要です。

利用する車両 必要書類
他人の車を借りる場合 車検証、車両使用承諾書
レンタカーを利用する場合 貸渡証の原本

※レンタカーの場合も、2トントラックまで(クリンピーの丘は軽トラックまで)という車両制限があります。

ごみの積み方と荷下ろしのルール

ごみの荷下ろしは、原則として搬入者自身が行います。体力に不安がある場合は、事前に施設へ電話で確認しておくと安心です。

クリンピー施設の使い分け

クリンピーには「森」「丘」「家」の3施設があります。それぞれ受け入れるごみの種類や量が異なります。

クリンピーの森とクリンピーの丘の違いと「少量のみ」制限

クリンピーの森クリンピーの丘は、どちらも燃やさないごみを受け付けています。

ただし、クリンピーの丘は「少量のみ」の受付です。目安は10kg未満の袋で2袋程度までとなっています。量が多い場合は、クリンピーの森に持ち込んでください。

また、クリンピーの丘では小型家電・金属類・燃やさない大型ごみも受け付けています。

クリンピーの森の施設詳細はこちら

クリンピーの丘の施設詳細はこちら

クリンピーの家に持ち込めるごみと取扱い品目

クリンピーの家では、以下の資源ごみを受け付けています。これらは無料で持ち込めます。

  • かん類
  • ペットボトル
  • びん類
  • 容器包装プラスチック
  • 製品プラスチック

クリンピーの家の施設詳細はこちら

各施設の休所日・祝日の扱い

施設名 休所日
北部・南部清掃センター、クリンピーの森 毎週日曜日
クリンピーの丘 毎週日曜日と祝日(ただし水曜が祝日の場合は開場)

※祝日に搬入したい場合は、各施設へ事前に電話で確認してください。

公式に書かれていない点とその扱い

公式情報には記載がない項目もあります。不明点がある場合は、施設へ直接確認することをおすすめします。

10kgの端数処理・一度に持ち込める量など

以下の項目は、公式には記載がありません。

  • 10kg単位の端数の扱い(例:9kgの場合、100円か0円かなど)
  • 一度に持ち込める量の上限(清掃センターの場合)
  • 車内での仕分けの要否

※料金の端数処理については、念のため小銭を多めに用意しておくと安心です。

職員の手伝い・混雑時間帯など

以下についても、公式には詳しい記載がありません。

  • 職員が荷下ろしを手伝ってくれるかどうか
  • 混雑する具体的な時間帯

公式には「荷下ろしは原則搬入者が行う」とだけ記載されています。また、混雑については「年末年始・お盆・春の引っ越しシーズン・連休明け・土曜日は混雑しやすい」との記載があります。

不明点があるときの問い合わせ先・相談窓口

不明点がある場合は、搬入先の施設に直接電話で確認してください。

施設名 電話番号
北部清掃センター 0246-34-2301
南部清掃センター 0246-56-7963
クリンピーの森 0246-56-7512
クリンピーの丘 0246-63-6216
クリンピーの家 0246-56-3651

スムーズに自己搬入するための一般的なポイント

一般的な目安:ここからは、全国のクリーンセンター利用で共通する一般的なアドバイスです。いわき市公式に記載されている内容ではありません。

持ち込み前の準備(分別・積み方・服装・道順確認など)

一般的には、スムーズに搬入するために、事前に以下の準備をしておくと良いでしょう。

  • ごみの分別:燃やすごみ・燃やさないごみ・資源ごみに分けておく
  • 積み方:荷下ろししやすいように、種類ごとにまとめて積む
  • 服装:汚れても良い服、軍手、動きやすい靴
  • 道順:施設までのルートを事前に確認

荷下ろしは自分で行うことが多いため、動きやすい格好で向かいましょう。

ごみの重さの目安

10kgがどのくらいの量かイメージしにくい場合は、身近なものと比較してみてください。

品目 重さの目安
お米1袋 10kg
一般的なタンス(整理タンス) 約50kg前後
婚礼タンス 約50〜80kg
掛け布団(シングル・羽毛) 約2kg
掛け布団(シングル・木綿) 約4kg以上
敷布団(シングル) 約4〜6kg
スプリングマットレス(シングル) 約20〜30kg
自転車(ママチャリ) 約16〜20kg
食器棚(本体のみ) 約40kg前後

※実際の料金は計量で決まるため、事前に正確な重さを把握する必要はありません。目安として参考にしてください。

混雑を避けやすい時間帯・時期の一般的な傾向

一般的には、クリーンセンターは以下の時期・時間帯に混雑しやすい傾向があります。

混雑しやすい時期
  • 年末年始
  • お盆
  • 春の引っ越しシーズン
  • 連休明け
混雑しやすい曜日・時間帯
  • 土曜日
  • 連休明けの平日
  • 開場直後・午前中
比較的空いている時間帯
  • 平日の午後

※いわき市公式でも「年末年始・お盆・春の引っ越しシーズン・連休明け・土曜日は混雑しやすい」と記載されています。

高齢者・一人暮らし世帯が自己搬入するときの注意点

一般的には、高齢者や一人暮らしの方が自己搬入する場合、以下の点に注意すると良いでしょう。

  • 重いものは無理に運ばない(腰や体を痛める原因になります)
  • 荷下ろしの手伝いが必要な場合は、事前に施設へ電話で相談
  • 車の運転に不安がある場合は、家族や知人に同行を依頼

公式には「荷下ろしは原則搬入者が行う」とありますが、どこまで対応してもらえるかは施設によります。事前に電話で確認しておくと安心です。

よくある質問

自己搬入でよくある疑問をまとめました。

予約は必要?当日の受付手続きは?

予約は不要です。公式に「搬入にあたり事前予約は必要ありません」と明記されています。

受付では、氏名や住所を記入します。その後、車ごと計量し、荷下ろし、再計量、精算という流れになります。

市外ナンバー・引っ越しごみ・事業系ごみの持ち込みは可能?

市外ナンバーでも搬入は可能です。ただし、「いわき市内で発生したごみ」であることを証明する書類が必要です。引っ越し直後で住所変更が済んでいない場合は、証明できる書類を持参してください。

事業系ごみについては、燃やすごみ(事業系一般廃棄物)のみ自己搬入が可能です。産業廃棄物は持ち込みできません。

どのごみ袋で持ち込めばよい?

クリンピーの家に資源ごみを持ち込む際は、市の規格袋に入れて搬入するよう公式に記載されています。

※2025年4月から収集用ごみ袋の要件が緩和され、無色透明袋も使用可能になる予定です。ただし、自己搬入でも新要件の袋が使えるかどうかは、公式に明記されていません。不安な場合は、市の規格袋を使うか、施設に確認してください。

公式に書かれていない細かい点はどう判断すべき?

公式に記載がない点については、以下の対応をおすすめします。

  • 施設に電話で確認する(最も確実な方法です)
  • 余裕を持って準備する(現金を多めに持参、小銭を用意)
  • 迷ったら持ち込まない(搬入不可の場合、持ち帰ることになります)

不明点を放置したまま搬入すると、受け付けてもらえない可能性があります。事前の確認が大切です。

まとめ

いわき市のごみ自己搬入のポイントを整理します。

項目 内容
搬入先 燃やすごみは清掃センター、燃やさないごみ・資源ごみはクリンピー施設へ
受付時間 月〜土曜日、8:30〜11:30/13:00〜16:30(日曜休み、祝日は要確認)
料金 10kgにつき100円、資源ごみは無料
支払い 現金のみ
予約 不要
車両 自家用車が原則、2トントラックまで(クリンピーの丘は軽トラまで)
持ち込み不可 家電4品目、パソコン、危険物、産業廃棄物、180cm以上・50kg以上のものなど

料金の目安(参考)

品目 重さの目安 料金の目安
一般的なタンス1棹 約50kg 約500円
スプリングマットレス1枚 約20〜30kg 約200〜300円
自転車1台 約16〜20kg 約200円
布団一式 約6〜10kg 約100円

公式に記載がない点は、搬入先の施設へ電話で確認してください。

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