いわき市で冷蔵庫・冷凍庫を処分する方法|買取・処分の費用比較と正しい捨て方

いわき市で冷蔵庫・冷凍庫を処分したいとお考えの方へ。

処分する前に知っておくべき重要なポイントがあります。それは「売れる可能性」です。

製造5年以内の冷蔵庫・冷凍庫なら買取してもらえる場合があり、処分費用がかかるどころか、逆にお金が入ることも。

この記事では、いわき市での冷蔵庫・冷凍庫の正しい処分方法を、費用比較とともに詳しく解説します。

手間なく処分したい方は不用品回収業者の利用もおすすめです。

目次

まず結論|冷蔵庫・冷凍庫はいわき市では処分できません

いわき市では、冷蔵庫・冷凍庫の収集・処分を行っていません。

クリーンセンター等への自己搬入もできません。

冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法の対象品目に指定されているため、粗大ごみとして出すことが法律で禁止されています。

処分する際は、購入店やいわき市の許可業者に引き渡す等、家電リサイクル法に基づく適正なリサイクルが必要です。

※いわき市のごみ分別ルールについて詳しくは、家庭ごみ分別ルール総まとめをご覧ください。

でも待って!売れる可能性があります

処分費用を払う前に、まず買取査定を検討しましょう。

製造5年以内の冷蔵庫・冷凍庫なら、買取してもらえる可能性があります。

リサイクル料金(3,740円~4,730円)と収集運搬料(1,500円~4,000円)を払って処分するより、買取で現金化できればお得です。

冷蔵庫・冷凍庫が売れる条件

買取業者が冷蔵庫・冷凍庫を買い取る際の主な条件は以下の通りです。

項目 条件
製造年数 製造から5年以内(業者によっては7~10年以内も可)
動作状態 正常に冷える・異音がしない
外観 目立つ傷や凹みがない
清潔度 庫内が清潔(食品汚れ・カビ・異臭なし)
付属品 製氷皿・収納ケース・取扱説明書があると高評価
メーカー 国内主要メーカー(パナソニック・日立・三菱・シャープ・東芝など)

製造年月日は、冷蔵庫の扉を開けた内側に貼られているシールで確認できます。

シールには「製造年月」「型番」「定格内容積(容量)」が記載されています。

買取相場(製造年数・サイズ別)

冷蔵庫・冷凍庫の買取相場は、容量と製造年数によって大きく変わります。

容量別の買取相場:

容量 対象 買取相場
100L~200L未満 一人暮らし向け 約3,000~8,000円
200L~300L 2人暮らし向け 約5,000~15,000円
300L~500L ファミリー向け 約10,000~30,000円
500L以上 大型ファミリー向け 約40,000~70,000円

製造年数別の買取相場(ファミリーサイズ300L~500Lの場合):

年式 買取相場
1年落ち 約20,000~50,000円
2年落ち 約15,000~35,000円
3年落ち 約5,000~25,000円
4年落ち 約5,000~15,000円
5年落ち 約0~10,000円

容量が大きく、製造年数が新しいほど高値がつきやすい傾向があります。

特に400L以上の大型冷蔵庫は新品価格も高いため、中古市場でも需要が高く、買取業者も積極的に買い取っています。

買取不可の条件

以下の条件に該当する場合、買取を断られる可能性が高くなります。

  • 製造から10年以上経過
  • 故障している(冷えない・異音がする・水漏れ)
  • 庫内に異臭・カビ・ひどい汚れがある
  • 扉や外観に目立つ傷・凹みがある
  • 改造されている
  • 扉や庫内に剥がせないシールが多数貼られている

ただし、買取業者によっては「買取不可でも無料引き取り可能」という場合もあるため、まずは査定を依頼してみることをおすすめします。

買取のメリット

冷蔵庫・冷凍庫を買取に出すメリットは以下の4つです。

買取のメリット
  1. 処分費用がかからない
    リサイクル料金(3,740円~4,730円)と収集運搬料(1,500円~4,000円)が不要になります。合計で約5,200円~8,730円の節約になります。
  2. 逆にお金が入る
    状態が良ければ、数千円~数万円の現金が手に入ります。製造1~2年の大型冷蔵庫なら、3万円以上で買い取ってもらえるケースもあります。
  3. 出張買取で搬出も楽
    多くの買取業者は出張買取に対応しており、自宅まで来て査定・搬出してくれます。重量80~120kgの冷蔵庫を自分で運ぶ必要がありません。
  4. 即日対応可能な業者も
    買取業者によっては、即日査定・即日引き取りに対応しています。急な引越しや買い替えでも安心です。

買取査定は無料の業者がほとんどなので、まずは気軽に査定を依頼してみましょう。

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冷蔵庫・冷凍庫の処分方法を比較(費用・特徴)

買取が難しい場合、以下の5つの処分方法から選ぶことになります。

処分方法5つの比較表

処分方法 費用 メリット デメリット
買取業者 買取(プラス) 処分費用ゼロ、逆に収入になる、搬出込み、即日対応可 製造5~7年以上は不可、故障品不可
購入店(買い替え時) リサイクル料3,740円~4,730円+収集運搬料1,500円~3,000円=合計約5,200円~7,730円 新品配送と同時引き取りで楽、手続きが簡単 買い替えが前提、購入店不明だと利用不可
不用品回収業者 5,000円~10,000円程度(単品回収の場合) 即日対応可能、搬出込み、他の不用品もまとめて処分可、法定手続き代行 費用が高い、悪質業者のリスク
指定引取所へ持ち込み リサイクル料のみ(3,740円~4,730円)=最安 費用が最安、自分のタイミングで処分可 自分で運搬必要(重量80~120kg)、郵便局でリサイクル券購入の手間
市許可業者 リサイクル料3,740円~4,730円+収集運搬料2,000円~4,000円=合計約5,740円~8,730円 自宅まで引き取りに来てくれる、正規ルートで安心 業者によって収集運搬料が異なる、事前予約・日程調整必要

リサイクル料金の内訳(メーカーにより異なる):

  • 170L以下:3,740円
  • 170L以上:4,730円

※収集運搬料は業者によって異なります。事前に確認しましょう。

あなたに合った処分方法の選び方

以下のフローチャートで、自分に合った処分方法を見つけましょう。

  • 製造5年以内で正常動作しますか?
    はい → 買取業者に査定依頼
    いいえ → 次へ
  • 買い替えの予定がありますか?
    はい → 購入店に引き取り依頼
    いいえ → 次へ
  • 他にも処分したい不用品がありますか?
    はい → 不用品回収業者(まとめて処分でお得)
    いいえ → 次へ
  • 自分で運搬できますか?(重量80~120kg)
    はい → 指定引取所へ持ち込み(最安)
    いいえ → 市許可業者に依頼

※自分で運搬する場合、軽トラックやハイエースなどの大型車両が必要です。

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いわき市公式の案内

冷蔵庫・冷凍庫は「収集不可・持ち込み不可」

いわき市公式サイトでは、冷蔵庫・冷凍庫について以下のように案内されています。

「家電リサイクル法の対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)については、いわき市による収集や処分はできません。購入店やいわき市の許可業者に引き渡す等、家電リサイクル法に基づく適正なリサイクルを行ってください。」

クリーンセンターやクリンピーの丘などの施設への持ち込みもできません。

公式サイトでの案内内容

いわき市公式サイトでは、冷蔵庫・冷凍庫の処分方法として以下の方法を案内しています。

  • 購入した販売店に引き取りを依頼
  • 買い替えの場合は新しい製品を購入する販売店に引き取りを依頼
  • いわき市の許可業者に依頼
  • 指定引取場所に自分で持ち込み

詳しくは、いわき市公式サイトの家電リサイクル法のページをご確認ください。

※家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)の処分について詳しくは、家電4品目・PC・バイク処分ガイドをご覧ください。

冷蔵庫・冷凍庫の正規処分ルート(家電リサイクル法)

適用される制度(家電リサイクル法)

冷蔵庫・冷凍庫は「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」の対象品目です。

家電リサイクル法は、家電製品に含まれる鉄・アルミ・ガラスなどの資源を有効活用し、廃棄物を削減するために制定された法律です。

対象品目は以下の4つ(家電4品目):

  • エアコン
  • テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

これらの家電は、粗大ごみとして処分することが法律で禁止されています。

処分の流れ(ステップ1→2→3)

冷蔵庫・冷凍庫を処分する場合の基本的な流れは以下の通りです。

【方法①:販売店に引き取りを依頼する場合】

  • ステップ1: 購入した販売店(または買い替えする販売店)に連絡
  • ステップ2: リサイクル料金+収集運搬料を支払い、家電リサイクル券を受け取る
  • ステップ3: 引き取り日時に販売店(または委託業者)が自宅まで引き取りに来る
  • ステップ4: 家電リサイクル券の控えを受け取り、保管する

※家電リサイクル券の控えを使って、リサイクル状況を確認できます。

【方法②:指定引取場所に自分で持ち込む場合】

  • ステップ1: 郵便局でリサイクル料金を支払い、家電リサイクル券を購入
  • ステップ2: いわき市の指定引取場所に連絡し、営業日・受付時間を確認
  • ステップ3: 冷蔵庫・冷凍庫を自分で運搬し、指定引取場所に持ち込む
  • ステップ4: 家電リサイクル券を貼付して引き渡し

※この方法は収集運搬料が不要なため、最も費用を抑えられます。

料金の目安

冷蔵庫・冷凍庫の処分にかかる費用は以下の通りです。

項目 料金
リサイクル料金(170L以下) 3,740円
リサイクル料金(170L以上) 4,730円
収集運搬料金 約1,500円~4,000円(業者により異なる)
合計(販売店・許可業者利用) 約5,200円~8,730円
合計(指定引取所へ持ち込み) 3,740円~4,730円(最安)

※リサイクル料金は主要メーカー(パナソニック・日立・三菱・シャープ・東芝など)の場合です。

詳しい料金は家電リサイクル券センターで確認できます。

問い合わせ先/指定引取場所

家電リサイクル券センター:

  • 電話:0120-319-640
  • IP電話:03-5249-3455(有料)
  • 受付時間:平日9:00~18:00

いわき市の指定引取場所(2箇所):

施設名 住所・連絡先
①株式会社 三鋼 住所:いわき市小名浜島字高田町5
電話:0246-58-4308
②磐城通運株式会社 平支店 大剣物流センター 住所:いわき市泉町下川字大剣326-11
電話:0246-75-0550

どちらの指定引取場所を利用するかは自由です。自宅からのアクセスの良さで選びましょう。

※いわき市の許可業者の一覧は、いわき市公式サイトの許可業者一覧ページで確認できます。

冷蔵庫・冷凍庫の処分が難しい3つの理由

冷蔵庫・冷凍庫処分が難しい3つの理由
  1. 重量が大きく運搬が困難
  2. リサイクル料金がかかる
  3. 処分前の事前準備が必要

理由①:重量が大きく運搬が困難

冷蔵庫・冷凍庫は、家電の中でも特に重量が大きく、運搬が困難です。

一般的なファミリーサイズ(300L~500L)では、重量が80~120kgもあります。

容量別の重量目安:

容量 対象 重量
100L~150L 一人暮らし向け 約25~35kg
200L~300L 2人暮らし向け 約40~60kg
300L~400L ファミリー向け 約80~100kg
500L以上 大型 約90~120kg以上

1人で運べるのは50kgまでが限界

成人男性でも、1人で安全に運べるのは50kgまでとされています。

300L以上の冷蔵庫を1人で運搬するのは、怪我や事故のリスクが高く非常に危険です。

高さがあるため階段での運搬が困難

ファミリーサイズの冷蔵庫は高さが170cm~180cmを超えるものが多く、階段で運ぶ際に視野が確保できません。

転倒・落下のリスクが高く、壁や床を傷つける可能性もあります。

車への積載も困難

軽自動車やコンパクトカーには積み込めないため、軽トラックやハイエースなどの大型車両が必要です。

レンタカーを借りる場合、レンタル料金(6,000円~10,000円程度)も考慮する必要があります。

指定引取場所に自分で持ち込めば費用は最安ですが、運搬の手間とリスクを考えると、業者に依頼する方が安全です。

理由②:リサイクル料金がかかる

冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法の対象品目であるため、処分時に必ずリサイクル料金を支払う必要があります。

リサイクル料金(メーカーにより異なる):

  • 170L以下:3,740円
  • 170L以上:4,730円

これに加えて、販売店や許可業者に引き取りを依頼する場合は収集運搬料(1,500円~4,000円)がかかります。

合計費用: 約5,200円~8,730円程度

粗大ごみのように数百円で処分できるわけではなく、必ず数千円以上の費用が発生します。

なぜリサイクル料金がかかるのか?

家電リサイクル法では、冷蔵庫・冷凍庫に含まれる鉄・アルミ・プラスチック・ガラスなどの資源を回収し、再利用することが義務付けられています。

また、冷蔵庫にはフロンガス(温室効果ガス)が使用されており、適正に回収・処理する必要があります。

これらのリサイクル処理にかかる費用を、排出者(処分する人)が負担する仕組みになっています。

※粗大ごみの処分方法について詳しくは、いわき市の粗大ごみガイドをご覧ください。

理由③:処分前の事前準備が必要

冷蔵庫・冷凍庫を処分する際は、以下の事前準備が必要です。

①中身を空にする

冷蔵庫・冷凍庫内の食品や飲料をすべて使い切る、または処分します。

引越しや買い替えの1~2週間前から計画的に食材を減らしていきましょう。

使い切れなかった食材は、クーラーボックスに移して保管します。

②霜取り(処分の1~2日前)

冷凍庫内にできた霜(氷)を溶かす作業です。

冷蔵庫のコンセントを抜いてから1~2日かけて霜を溶かします。

最近の冷蔵庫には「自動霜取り機能」が付いている場合もありますが、念のため確認しましょう。

③水抜き

霜取り後、溶けた霜の水が水受けトレイ(蒸発皿)に溜まります。

冷蔵庫の背面下部にある水受けトレイを取り外し、水を捨てます。

④製氷機の水を捨てる

自動製氷機能がある場合、給水タンクと製氷皿の水をすべて捨てます。

製氷機能は処分の2~3日前に停止しておきましょう。

⑤庫内の清掃

引き出しやトレーを外し、食品の汚れやカビがないか確認します。

異物が残っていると、リサイクル処理の障害になるため、指定引取場所で引き取りを拒否されることがあります。

新しい冷蔵庫への買い替えの場合の注意点

新品の冷蔵庫は、電源を入れてから庫内が冷えるまで冬場でも4~5時間かかります。

その間、食材をクーラーボックスで保管する必要があるため、事前に準備しておきましょう。

これらの事前準備を怠ると、引き取りを拒否されたり、追加料金が発生する場合があります。

※いわき市のごみ処理施設について詳しくは、クリーンセンター・クリンピー施設ガイドをご覧ください。

手間なく冷蔵庫・冷凍庫を処分する方法(不用品回収業者)

上記の法定ルートは確実ですが、以下のような手間がかかります:

  • リサイクル券の購入
  • 販売店への連絡・調整
  • 重量80~120kgの冷蔵庫の運搬手段の確保
  • 霜取り・水抜きなどの事前準備
  • 指定引取場所への持ち込み(営業時間内)

もっと手軽に処分したい場合は、不用品回収業者の利用もおすすめです。

不用品回収業者のメリット

不用品回収業者に依頼すると、以下のようなメリットがあります:

✓ 自宅まで引き取りに来てくれる

リサイクル券の購入や指定場所への持ち込みが不要です。

電話1本で自宅まで来てくれるため、忙しい方でも安心です。

✓ 面倒な手続きを代行

以下の手間をすべて業者が代行してくれます:

  • 重量80~120kgの冷蔵庫の搬出作業(階段・エレベーターなしでもOK)
  • リサイクル券の手配
  • 指定引取場所への運搬
  • 法定手続きの代行

冷蔵庫・冷凍庫は重量があるため、自分で運ぶのは危険です。

プロの作業員が専用機材を使って安全に搬出してくれます。

重量200kg超の大型冷蔵庫にも対応可能

一般的なファミリーサイズ(100~120kg)はもちろん、業務用に近い大型冷蔵庫(200kg超)でも対応できる業者があります。

✓ 最短即日対応可能

急な引越しや買い替えでも安心です。

業者によっては、当日連絡・当日引き取りに対応しています。

✓ 他の不用品もまとめて処分できる

冷蔵庫・冷凍庫以外の家具・家電もまとめて回収できるため、引越しや大掃除に便利です。

パックプランでお得に:

複数の不用品をまとめて回収する「パックプラン」を利用すると、1点ずつ処分するより割安になります。

例:軽トラック積み放題プラン 15,000円~(冷蔵庫+他の不用品)

いわき市対応のおすすめ業者

いわき市で冷蔵庫・冷凍庫の回収に対応している業者をご紹介します。

以下のサービスでは、いわき市対応の不用品回収業者から複数の見積もりを一括で取得できます:

📌 エコノバ(最大5社の見積もり比較)

特徴:

  • 全国対応・最大5社から見積もり
  • 冷蔵庫・冷凍庫の搬出・運搬対応業者を検索可能
  • 見積もり無料・キャンセル無料
  • 引越し・店舗片付けにも強い

エコノバで無料見積もり

📌 ぽいみつ(最大5社の見積もり比較)

特徴:

  • 最短即日対応可能
  • 冷蔵庫・冷凍庫専門業者も登録
  • 遺品整理・ゴミ屋敷片付けにも対応
  • 特殊清掃対応業者もあり

ぽいみつで無料見積もり

📌 不用品回収の窓口(複数社見積もり)

特徴:

  • いわき市対応業者を自動マッチング
  • 口コミ評価が見られる
  • 見積もり後の比較検討が簡単
  • 特殊清掃メイン(孤独死・事故現場など)

不用品回収の窓口で無料見積もり

※業者選びの際は、以下のポイントを確認しましょう:

  • ☑ 一般廃棄物収集運搬業の許可があるか
  • ☑ 見積もりが明確か(追加料金の有無)
  • ☑ 搬出・運搬に対応しているか
  • ☑ 口コミ・評判が確認できるか

悪質業者の見分け方

不用品回収業者の中には、違法な業者も存在します。以下の特徴がある業者は避けましょう:

❌ 悪質業者の特徴

  • 「無料回収」を強調する軽トラック巡回業者(積み込み後に高額請求)
  • 一般廃棄物収集運搬業の許可がない(「産業廃棄物」や「古物商」の許可では家庭ごみを扱えません)
  • 見積もりを出さない・曖昧(「現場で判断」として後から追加請求)
  • 会社情報が不明確(住所・電話番号が不明)

✅ 信頼できる業者の特徴

  • 一般廃棄物収集運搬業の許可番号を明示
  • 事前に明確な見積もりを提示(追加料金の有無も明記)
  • 会社の所在地・連絡先が明確
  • 口コミ・評判が確認できる

いわき市の許可業者を確認:

いわき市公式サイトで、一般廃棄物収集運搬業許可業者の一覧を公開しています。

許可業者の車両には、青色ステッカー(一般廃棄物処理業施設確認済証)が貼付されています。

よくある誤解と正しい対応

冷蔵庫・冷凍庫の処分について、よくある誤解と正しい対応方法を解説します。

「分解すれば粗大ごみとして捨てられる?」

分解しても捨てられません。

冷蔵庫・冷凍庫は、分解の有無に関わらず家電リサイクル法の対象品目です。

自分で分解して部品ごとに捨てれば粗大ごみや一般ごみとして処分できると考える方がいますが、これは違法です。

分解してはいけない理由:

①法律違反になる

家電リサイクル法では、冷蔵庫そのものが対象品目として指定されており、分解の有無は関係ありません。分解して一般ごみとして出すことは法律違反です。

②フロンガスが放出される

冷蔵庫にはフロンガス(温室効果ガス)が使われており、自分で分解するとフロンが放出されて地球温暖化につながります。フロンの適正回収は環境省が法律で定めており、専門業者による回収が義務付けられています。

③健康被害のリスク

2005年頃までに製造された冷蔵庫には、断熱材としてアスベストが使用されている可能性があります。自分で分解すると、アスベストを吸い込んで健康被害を受けるリスクがあります。

④分解そのものが困難

冷蔵庫内部には細い銅管が通っており、これを切らずに分解するのは至難の業です。無理に分解しようとすると、怪我をする危険性があります。

必ず家電リサイクル法に基づいた正規ルートで処分してください。

※いわき市のごみ自己搬入について詳しくは、いわき市のごみ自己搬入ガイドをご覧ください。

「小型冷蔵庫なら粗大ごみで出せる?」

小型でも粗大ごみで出せません。

サイズや容量に関係なく、家庭用の冷蔵庫・冷凍庫はすべて家電リサイクル法の対象です。

一人暮らし用の小型冷蔵庫(100L以下)も対象に含まれます。

対象となる製品:

  • 冷蔵庫(すべてのサイズ)
  • 冷凍庫(すべてのサイズ)
  • ワインセラー
  • 保冷庫
  • ポータブル冷蔵庫
  • 冷温庫(温める機能があるものも対象)

対象外となる製品:

  • 業務用冷蔵庫・冷凍庫(業務用機器は対象外)

家庭で使用している製品であれば、サイズに関わらずすべて家電リサイクル法の対象となります。

「小型だから粗大ごみで出せる」という考えは誤りです。

対象かどうか不明な場合は、家電リサイクル券センターで確認できます。

「無料回収業者に頼めば費用がかからない?」

無許可業者は違法です。

「無料回収」「なんでも引き取ります」と宣伝する業者の多くは、無許可業者です。

よくある無許可業者の特徴:

  • スピーカーで大音量を流しながら軽トラックで巡回する業者
  • 空き地に「無料回収」「不用品回収」と書かれたのぼりや看板を立てている業者
  • チラシを配布し、玄関先に置いた不用品を回収する業者
  • 電話やインターネットで「無料」を強調する業者

無許可業者に頼むリスク:

①不法投棄される

回収後に山林や河川に不法投棄される事例が報告されています。不法投棄された廃家電は、環境汚染の原因となります。

②高額請求される

「無料」と言っていたのに、荷物を積み込んだ後に「全てが無料ではない」として数万円を請求されるトラブルが発生しています。

③不適正な処理

フロンガスが適正に回収されず、地球温暖化につながります。

正しい業者の見分け方:

いわき市内で冷蔵庫・冷凍庫を回収できるのは、「一般廃棄物収集運搬業許可」を持つ業者のみです。

「産業廃棄物収集運搬業許可」では家庭ごみを扱えません。

許可業者の車両には、青色ステッカー(一般廃棄物処理業施設確認済証)が貼付されています。

許可業者の一覧は、いわき市公式サイトで確認できます。

無許可業者には絶対に依頼しないようにしましょう。

冷蔵庫・冷凍庫の処分前チェックリスト

処分前に以下の項目を確認しておきましょう。

  • ☑ 製造年月日を確認した(扉の内側のシールで確認)
  • ☑ 買取の可能性を検討した(製造5年以内なら査定依頼)
  • ☑ 処分方法を決めた(買取/購入店/不用品回収/指定引取所/市許可業者)
  • ☑ 中身を空にした(食品・飲料をすべて使い切った、またはクーラーボックスに移した)
  • ☑ 霜取りを行った(処分の1~2日前にコンセントを抜いた)
  • ☑ 水抜きを行った(水受けトレイの水を捨てた)
  • ☑ 製氷機の水を捨てた(給水タンク・製氷皿の水を捨てた)
  • ☑ 庫内を清掃した(引き出し・トレーを外して異物がないか確認)
  • ☑ リサイクル料金を確認した(170L以下:3,740円、170L以上:4,730円)
  • ☑ 運搬経路を確保した(玄関までの動線を確保、階段・エレベーターを確認)
  • ☑ 買い替えの場合はクーラーボックスを準備した(新品が冷えるまで4~5時間かかる)

これらの準備を事前に済ませておくと、スムーズに処分できます。

まとめ|冷蔵庫・冷凍庫を正しく処分するために

いわき市で冷蔵庫・冷凍庫を処分する際のポイントをまとめます。

  • いわき市では収集不可:家電リサイクル法の対象品目のため、粗大ごみとして出せません
  • まず買取を検討:製造5年以内なら買取可能、逆にお金が入る可能性があります
  • 処分方法は5つ:買取業者/購入店/不用品回収業者/指定引取所/市許可業者から選びます
  • 最安は指定引取所へ持ち込み:リサイクル料のみ(3,740円~4,730円)で処分できます
  • 重量80~120kgで運搬困難:自分で運ぶのは危険、業者に依頼する方が安全です
  • リサイクル料金は必須:170L以下3,740円、170L以上4,730円かかります
  • 事前準備が必要:中身を空にする、霜取り、水抜き、清掃を事前に済ませましょう
  • 分解は違法:フロンガス放出や健康被害のリスクがあります
  • 無許可業者は避ける:一般廃棄物収集運搬業許可を持つ業者に依頼しましょう

冷蔵庫・冷凍庫の処分は、家電リサイクル法に基づいて正しく行うことが大切です。

買取可能な場合は積極的に活用し、費用を抑えて処分しましょう。

手間をかけずに処分したい方は、不用品回収業者の一括見積もりが便利です。

※家電リサイクル法について詳しくは、家電4品目・PC・バイク処分ガイドをご覧ください。

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